- 解説
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寒い環境下ではないのに冷えを感じる自覚症状で、温めてもなかなか温まらない、やっと温まったと思ってもすぐにまた冷えてしまうなどの他に、体の芯が冷えたり、しびれるような冷えを感じる事があります。
これらがあると下痢やお腹の痛み、冷房病や不眠につながる事もあります。
漢方薬では血虚・気虚・お血や水毒を考え薬草を選んでいきます。
スタッフから一言
「漢方薬を飲んだら体が温まる」だけが冷え性の改善ではありません。
冷え症の要因は多岐に渡ってあります。
生まれながらの体質から、食生活、生活習慣によるもの、ストレスやホルモンバランスなど。
体に合わせて調合できる和漢堂の漢方薬は多くの冷え症の方の改善に役立つものと思います。
冷え性に表れやすい症状
- 息苦しい
- イライラ
- 鬱っぽい
- お腹が張る
- お腹の痛み
- 過食
- 首肩こり
- クマ
- 月経異常
- 月経過少
- 月経過多
- 下痢
- 倦怠感
- 腰の痛み
- しびれ
- シミ
- 集中力の低下
- 食欲不振
- 睡眠障害
- 頭痛
- 手足の冷え
- 動悸
- 寝汗
- のぼせ
- 微熱
- 肥満
- 貧血
- 頻尿
- 不安感
- 不正出血
- ふらつく
- 便秘
- ほてり
- むくみ
- ニキビ
- 膀胱炎
- しもやけ
- 不妊・流産
- 無月経
- 抜け毛
- 多毛