- 解説
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10代から20代の方に多く、卵巣で男性ホルモンが多くつくられる事で排卵に時間がかかったり排卵しなかったりして排卵されない卵胞は卵巣にネックレス状に残ってしまいます。
便秘やニキビ、多毛や胸の張り、不眠やイライラ感でお困りの方も多いのでこれらは漢方薬が向いている治療と言えます。
スタッフから一言
妊娠しやすい体づくりをするためにも改善していきたい症状の一つで、安定した排卵を目指す治療になります。
病院では排卵誘発剤などが使われますが、やはりホルモン剤にはリスクもあります。
その点漢方薬は自分の体に合わせてお作り出来るので優しく安心なお薬になりおすすめです。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)に表れやすい症状
- 息苦しい
- イライラ
- 鬱っぽい
- お腹が張る
- お腹の痛み
- 過食
- 首肩こり
- クマ
- 月経異常
- 月経過少
- 月経過多
- 下痢
- 倦怠感
- 腰の痛み
- しびれ
- シミ
- 集中力の低下
- 食欲不振
- 睡眠障害
- 頭痛
- 手足の冷え
- 動悸
- 寝汗
- のぼせ
- 微熱
- 肥満
- 貧血
- 頻尿
- 不安感
- 不正出血
- ふらつく
- 便秘
- ほてり
- むくみ
- ニキビ
- 膀胱炎
- しもやけ
- 不妊・流産
- 無月経
- 抜け毛
- 多毛