月経前症候群(PMS) 特別コンテンツ

さようなら!月経前症候群(PMS)

女性なら仕方ないとあきらめていませんか。
漢方薬で月経前症候群(PMS)を卒業し、本来の健康な体を取り戻しましょう。

月経前症候群(PMS)というと、イライラや胸の張りなどがよく知られていますが、人によって実に様々な症状があります。
そのため、自分を定期的に襲ってくる不快症状の原因がPMSであると気づかない女性も多いのです。
なんとか我慢できる程度の不快症状であったとしても、無いに越したことはありません。
まずは月経前症候群(PMS)を自覚することが大切で、軽い月経前症候群(PMS)であれば、ちょっとした習慣で解決することも少なくありません。

① 月経前症候群(PMS)の症状

生理前にこんな症状で苦しんでいませんか?

【体の症状】

  • 顔やカラダのムクミ
  • 乳房の腫れ、痛み
  • 肌荒れ・にきび
  • 頭痛・頭が重い
  • 首や肩のコリ
  • 下腹部痛
  • 吐き気
  • 腰痛
  • 腰が重い
  • 腹痛
  • 下痢
  • 便秘
  • だるい
  • 疲れが取れない
  • 食欲が増す
  • 食欲がなくなる
  • 胃痛
  • 下腹部がふくらむ
  • お腹が張る
  • お尻から背中の痛み
  • 寒気
  • のぼせ
  • 動悸
  • めまい
  • 貧血
  • 気を失う
  • カゼに似た症状
  • のどの違和感
  • 微熱
  • 頭皮が脂っぽくなる
  • フケが出る
  • 目の奥がズキズキする
  • 目の腫れ
  • 歯茎の腫れ
  • 口内炎
  • 唇の荒れ
  • アトピーの悪化
  • かゆみ
  • 体重が増える
  • ウエストが太くなる
  • 甘いものが食べたい
  • アルコールに弱くなる
  • 消化不良
  • 排便痛、排尿痛
  • 頻尿
  • 痔の悪化
  • おならが出る、おならが臭う
  • 体臭がきつくなる
  • デリケートゾーンのかゆみや吹出物
  • 少量の出血
  • おりものに血が混じる
  • おりものが増える

【心の症状】

  • イライラ
  • やる気が起きない。無気力
  • クヨクヨ考えてしまう
  • 落ち込みやすくなる
  • 集中できない
  • 細かい作業ができない
  • ボーッとする
  • 涙もろくなる
  • 不安になる
  • 精神的に不安定
  • 感情をコントロールできない
  • 八つ当たりをする
  • 孤独感を感じる
  • 人に合いたくない
  • うつっぽくなる
  • 眠れない
  • 寝付けない
  • やたらと眠い
  • 朝起きられない
  • 緊張する

② 月経前症候群(PMS)対策のアイデア

月経前症候群(PMS)対策には漢方薬のほかにも、いくつかのアイディアがあります。

アロマテラピー
アロマテラピーは症状によって精油を使い分けることもでき、手軽なのもいいですね。
ベルガモット
不安、緊張、怒りなどを鎮め心をゆったりと落ち着かせる効果があります。
パチュリ
緊張、不安をとり、落ち着かせる働きがあります。
クラリセージ
落ち込み、悲観的などのネガティブな気持を前向きにしてくれます。
イランイラン
不安、パニック、怒りなどをほぐし、リラックスさせたり、ホルモンのバランスをとってくれます。
ジャスミン
気分が落ち込んだり、自信喪失になった時の不安とり、神経系を落ち着かせ、子宮を強壮してくれます。
セロリ
興奮したときには鎮静させ、気分が落ち込むときには元気にしてくれるというようにバランスをとってくれる精油です。
足裏刺激
足裏刺激は特に冷えや足のむくみなどが気になる人にお勧めです。月経前症候群(PMS)は骨盤内の血流がわるくなることにより悪化します。
ツボの沢山集まった足裏を刺激して滞った血流やリンパを流してあげましょう。せっかく血流をよくしても冷やしてしまえば効果半減です。足や足首は特にあたたかくしてあげましょう。
スーパーボール
直径2~3センチのスーパーボールを使った足裏マッサージで月経前症候群(PMS)や生理痛がとても良くなったという話を良く聞きます。椅子に座った状態で足の裏にスーパーボールをあててコロコロするだけです。
青竹踏み
青竹踏みは、歯磨きをしながら、ご飯を作りながらなど細切れの時間に5分ほどで出来るのが良いところです。
脱カフェイン
カフェインをとるのをやめてから月経前症候群(PMS)が軽くなったという人もいます。 花粉症、不眠、頭痛、頻尿、胃痛、イライラが改善されたなど、カフェインが体調不良の原因だったという人は思いのほか多いものです。
自分がカフェインに弱いタイプかどうかを知るには一度やめてみるしかありません。
もし、ここで「やめられない」「やめたくない」と思ってしまうようであればすでにカフェイン依存がはじまっています。
数日のカフェイン断ちでは効果は出てきませんので、できれば3ヶ月以上続けるとよいでしょう。しばらく続けてみると、午前中に飲んだ一杯のコーヒーで寝つきが悪くなるなど、カフェインに敏感になり、思っていた以上にカフェインは体に影響を与えるものだと気づきます。
カフェインが悪者だということではありませんが、とらないほうが快適ならばわざわざとる必要はありませんよね。 コーヒー、紅茶、緑茶、コーラなどのかわりにルイボスティー、ハーブティー、フルーツティーなども沢山の種類が出ていて結構楽しめますし、デカフェ(カフェイン抜き)を扱っているコーヒーショップもあるので試してみてはいかがでしょうか。

③月経前症候群(PMS)自己診断

月経前症候群(PMS)チェックリスト

月経前症候群(PMS)では生理の10日前くらいから生理開始1~2日くらいまでの間に、次のような症状はありませんか?
上記のような症状に5つ以上あてはまる人、あるいは1つでも日常生活に影響するほど症状が重い人は月経前症候群(PMS)と考えられます。

【身体の症状】

  • 頭が痛い・重い
  • 首や肩がこる
  • 下腹部が痛む・張る
  • 肌荒れやニキビ
  • 腰痛が出る
  • 乳房が張る・痛む
  • 顔や手足がむくむ
  • 吐き気がする
  • 食欲が増す
  • 下痢や便秘になる
  • 身体がだるくなる
  • 眠気または不眠
  • 顔が火照るのぼせる

【心の症状】

  • イライラする
  • 憂鬱になる
  • 訳もなく泣きたくなる
  • 判断力が低下する・ぼーっとする
  • 集中力が低下する
  • 孤独感や空虚感を感じる
  • 理由もなく不安になる
  • 張り詰めた気分になる
  • 人に会いたくない
  • 物忘れをする
  • 人に八つ当たりする
  • 感情をコントロール出来ない
  • 死にたくなるほど落ち込む

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また漢方薬によって病気の全てが改善することを保証するものではありません。