【新じゃがについて】
一般的なじゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させるのに対し、新じゃがは通常収穫期よりも早く収穫し、貯蔵と熟成の期間を省いて収穫後すぐに出荷され店頭に並びます。
小ぶりのサイズとみずみずしいおいしさが特徴で、水分量が多いため火も通りやすく、軽く洗えば皮をむかずにそのまま調理できるので、調理時間も短縮できます。
栄養学的には、色々なビタミン類を豊富に含み、特にビタミンCの含有量はみかんにも匹敵する、と言われるほど。
でんぷん質により守られているので熱を加えても破壊されにくいという特徴もあります。
薬膳学的にじゃがいもは胃腸機能を整えながら、身体に元気をつける働きのある食材なので、新しい環境のストレスにより乱れがちな胃腸機能をサポートしてくれるのに役立ちます。
今回は薬膳的にストレス対策に役立つ働きのあるあさりとセロリを組み合わせた春のストレス対策レシピとしました。
今年も本格的な春の季節を迎えました。
食養生で毎日の生活をサポートしてまいりましょう。
材料
- あさり
- 300g
- 新じゃが(小ぶりサイズ)
- 6個(250g)
- セロリ(茎の部分)
- 1/2本
- セロリ(葉の部分)
- ひとつかみ
- にんにく
- 一片
- オリーブ油
- 大さじ1
- 白ワイン
- 120cc
- 水
- 50cc
- 塩
- 小さじ1/2
- バター
- 10g
作り方
- あさりは殻ごとよく洗い、砂抜きをしておく。
- セロリの茎の部分は、包丁で筋をこそぎ取りみじん切りにし、葉の部分は千切りに しておく。
- にんにくをみじん切りにしておく。
- 新じゃがはよく洗い、半分にカットしたら鍋に入れ、たっぷりの水を入れて火にかける。
- 沸騰したら弱火にし、竹串がスッと通ったらゆで汁を捨てて火を強め、新じゃがの水分が飛んだら火を止める。
- フライパンにオリーブ油を熱し、みじん切りにしたニンニクとセロリを香りが出るまで炒める。
- あさり、白ワイン、水を加え蓋をし、全てのあさりの口が開いたら蓋を開け、煮汁が半分位になったら塩で味を整える。
- 新じゃがを加えさっと混ぜ合わせ、最後にバターとセロリの葉の部分を加え、全体的に混ぜ合わせたら出来上がり。
調理のポイント
- 最後の塩の量は味を見ながら調整してみて下さい(貝に含まれる塩分が異なるため)
薬効食材
- じゃがいも
-
- 胃潰瘍
- 便秘
- 高血圧
- むくみ
- あさり
-
- 体を潤わせる
- 利尿
- しこりを軟らかくする
- 熱をとる
- ほてりを鎮める
- セロリ
-
- 熱を鎮める
- 利尿
- イライラ
- 高血圧のめまい
- 頭痛
- 目の充血
気滞タイプにおすすめのレシピ type
新じゃがとあさりの白ワイン蒸し
【新じゃがについて】 一般的なじゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させるのに対し、新じゃがは通常収穫期よりも早く収穫し、貯蔵と熟成の期間を省いて収穫後すぐに出荷され店頭に並びます。 小ぶりのサイズとみずみずしいおいしさが特徴...
- 3月におススメのレシピ
- あさり
- じゃがいも
- ほてり
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- セロリ
- 今月のおすすめレシピ
- 春
- 気滞
- 穀類・いも類
- 野菜類
- 魚介類
大根のゆずドレッシングサラダ
【大根の話】 生でも、煮ても美味しい大根は、常備している人も多いでしょう。食べる以外にも、頭痛、鼻詰り、のどの痛み、口内炎、にきび、胸焼け、二日酔いなどに使います。 今号と次号は、大根を葉の方を上にして3つに切り、上・中...
- ゆず
- オールシーズン
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- 今月のおすすめレシピ
- 大根
- 気滞
玉葱焼チヂミ風
【玉葱の話】 今ではなくてはならない食材ですが、日本での歴史は意外に浅く明治時代以降です。文明開化では肉食が広まったという印象がありますが、玉葱がセットであったことは考えれば当然で、カレーも、牛丼も、肉じゃがも、玉葱なし...
- オールシーズン
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- ニラ
- 気滞
- 玉ねぎ
豚肉のソテー
【豚肉の話】 今回は豚肉のお話です。 日本本土では、弥生時代の遺跡で豚の骨が確認されており、二千年以上前に養豚が行われていたようです。 ところが、奈良時代に仏教が国教化されると、殺生がタブーとされ肉食は禁止。その後千年...
- オールシーズン
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- 今月のおすすめレシピ
- 気滞
- 玉ねぎ
- 豚肉
セロリとささみ・新玉葱の梅しそソース和え
【セロリの話】 セロリは古代ローマ、ギリシャでは整腸剤・強精剤など薬用として使われていました。 その後、明治始め頃日本でも栽培が始められたのですが、独特のにおイカら倦厭され、一般に定着したのは、第二次世界大戦後のこと。 ...
- しそ
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- セロリ
- 春
- 梅
- 気滞
- 玉ねぎ
- 鶏肉
はっさくのマーマレード
【はっさくの話】 「はっさく」とは八月一日のことで、旧暦のはっさく(現在の九月一日)頃から食べられるというのが名の由来。 昔はいっせいに収穫せず、木にならせたまま、3月頃まで少しずつ食べていたようです。秋口から初夏にかけ...
- はっさく
- オールシーズン
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- 今月のおすすめレシピ
- 気滞
春におすすめのレシピspring
新じゃがとあさりの白ワイン蒸し
【新じゃがについて】 一般的なじゃがいもは収穫後に貯蔵して熟成させるのに対し、新じゃがは通常収穫期よりも早く収穫し、貯蔵と熟成の期間を省いて収穫後すぐに出荷され店頭に並びます。 小ぶりのサイズとみずみずしいおいしさが特徴...
- 3月におススメのレシピ
- あさり
- じゃがいも
- ほてり
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- セロリ
- 今月のおすすめレシピ
- 春
- 気滞
- 穀類・いも類
- 野菜類
- 魚介類
菜の花と鶏ささみの白和え
【菜の花について】 1月から3月頃に旬を迎える野菜で、そのほのかな甘さとほろ苦さは正に春の味覚の王様と言っても過言ではありません。 私たちが普段食用にしている菜の花は、実は特定の品種を指すのではなくアブラナ科(キャベツ、...
- 2月におススメのレシピ
- ほてり
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- 今月のおすすめレシピ
- 春
- 気虚
- 肉類
- 豆・種実類
- 豆腐
- 鶏肉
鶏肉団子としめじのさっと煮たっぷり三つ葉添え
【三つ葉の話】 セリ科に属する日本原産の香草で、1本の茎に葉が3枚ずつつくことから三つ葉といいます。野菜として栽培しているのは日本と中国のみで、つまり食用とされているのは概ねこの2国ということになります。栽培方法により、...
- しめじ
- クスリになるレシピ
- 三つ葉
- 免疫力の低下
- 春
- 気虚
- 花粉症
- 長ネギ
- 鶏肉
あさりとセロリのかき揚げ
【あさりの話】 旬は冬から春にかけての2月~3月。潮干狩りでもよく知られてますね。 日本各地で捕れ、古くから馴染みのある食材の1つです。貝類の中でも特に、貧血と関係の深い成分である鉄分とビタミンB12が豊富。他にもタウリ...
- あさり
- ほてり
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- セロリ
- 今月のおすすめレシピ
- 春
- 陰虚
タラのしめじあんかけ
【しめじの話】 馴染み深い食材のしめじですが、実は日常食卓に並んでいるものは本来の意味で「しめじ」でないかもしれません。正式には、シメジ科のキノコ、とりわけキシメジ科シメジ属のホンシメジについてを「しめじ」と言いますが、...
- しめじ
- カブ
- クスリになるレシピ
- タラ
- 免疫力の低下
- 春
- 気虚
- 花粉症
セロリとイカの生姜和え
【セロリの話】 セロリは、古く紀元前からヨーロッパの殆ど全域に自生しており、強精剤、強壮剤、整腸剤として使われてきました。古代エジプト人、ローマ人はセロリを葬礼用の植物として利用しました。死臭を取り除くために、セロリの強...
- ほてり
- イカ
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- セロリ
- 春
- 生姜
- 血虚
鶏胸肉のレモン風味焼
【鶏肉の話】 「太らない体質」それは基礎代謝の高い体。基礎代謝とはご存知の通り、動かずただジーッとしているだけで消費するカロリーのことです。基礎代謝を上げればたくさん食べても太らない「高燃費体質」になれるのですが、その点...
- ほてり
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- レモン
- 春
- 気虚
- 鶏肉
セロリとささみ・新玉葱の梅しそソース和え
【セロリの話】 セロリは古代ローマ、ギリシャでは整腸剤・強精剤など薬用として使われていました。 その後、明治始め頃日本でも栽培が始められたのですが、独特のにおイカら倦厭され、一般に定着したのは、第二次世界大戦後のこと。 ...
- しそ
- クスリになるレシピ
- ストレス対策
- セロリ
- 春
- 梅
- 気滞
- 玉ねぎ
- 鶏肉
今月の人気レシピ recipe
食材から探す
- 肉
- 魚介類
- 豆・
種実類 - きのこ類
- 穀類・
いも類 - 野菜類
- 果物
- 卵・
乳製品類 - 調味料・
香辛料類