【菜の花について】
1月から3月頃に旬を迎える野菜で、そのほのかな甘さとほろ苦さは正に春の味覚の王様と言っても過言ではありません。
私たちが普段食用にしている菜の花は、実は特定の品種を指すのではなくアブラナ科(キャベツ、ブロッコリーなど)の野菜のつぼみと茎、柔らかい若葉の総称。
一般的な食用にはナバナ(菜花)が用いられていることが多いようです。
また、選ぶ際は蕾が咲きかけていないものを選ぶのが良いとされています。
栄養学的には、鉄分やカリウム、ビタミンC、A・B1など豊富な栄養素を含み、特徴的なその独特の苦味は、胃腸機能をよくする働きがあります。
薬膳学的には身体の余分な熱を冷まし、春の五臓である『肝』の働きを高めるので、花粉症、目の充血、のぼせやイライラなど春に出やすい不調の改善にはおススメの食材です。
今月の薬膳レシピは同じ身体の余分な熱を冷ましてくれる豆腐と胃腸機能を整えながら身体に元気をつけてくれるササミを組み合わせ、春のイライラ対策レシピとしました。
寒い冬を乗り越え待ち望んていた春ではありますが、季節の変化には気になる体調の変化もつきものです。
食養生で上手に不調のサポートをしてまいりましょう。
材料
- 材料(4人分)
- 菜の花
- 1束
- 鶏ささみ
- 3本
- 生姜の薄切り
- 1枚
- 塩
- 少々
- 料理酒
- 少々
- 白いりごま
- 大さじ1
■和え衣
- 木綿豆腐
- 1/2丁(180g)
- 味噌
- 大さじ1
- 白練り胡麻
- 大さじ1
作り方
-
菜の花は根元を1㎝切り落とす。鍋に塩を入れたお湯を沸かし茎の部分から入れ、1分後に葉先の部分を入れて30秒ゆでる。
ザルにあげて水気を切り、ザルに広げて冷ます。(水にさらすと水っぽくなってしまうため)。 - 木綿豆腐はキッチンペーパーなどで包み、重石をし20分位おいて水切りをする。
- 鍋に生姜の薄切り、塩、料理酒、鶏ささみと水を入れ火にかけ、アクが浮いたらすくい 沸騰したら火を止めフタをし余熱で火を通す。
- 大きめのすり鉢に水切りした豆腐を入れ、すりこぎでなめらかになるまでつぶす。味噌、白練り胡麻を加えそのつどよく混ぜ合わせなめらかになるまで混ぜ合わせる。
- 粗熱をとり、裂いたささみと菜の花、白いりごまを加えて和えたら完成。
調理のポイント
- 出来上がってから時間をおいてしまうと、余分な水分が出てきてしまうので食べる直前に和えるのが美味しく食べるポイントです。
薬効食材
気虚タイプにおすすめのレシピ type
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